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名古屋&浜松の旅1

2010.03.01|

  • 旅日記

先日、とても楽しみにしていたグルジア国立バレエの浜松公演を観に行っていました。



「人の身体というものが、こうまで美しいのか」と、
ためいきが出るほどの公演でした。

そして、ボリショイバレエ団で活躍する
岩田守弘さんの舞台が観られたこと、本当に感激でした。
表現に向かい合う精神を、舞台で観てとることができました。

手が痛くなっても自分のできる精一杯の拍手を贈り続けました。
これをちゃんと自分の細胞に消化・吸収し、
作品として生み出せるよう、私も表現と真摯に向かい会おうと思います。

輝かしい芸術と、魂のやどる表現者と同じ時代に生きられた事を幸せに感じた時間でした。





ホールもすばらしかったです。